2007年10月20日 放送分
「地元発!自然派スキンケアグッズ続々発売」

地元発!自然派スキンケアグッズ続々登場

美肌ブームの今、自然素材をキーワードにしたスキンケアグッズが次々と登場している。

<海洋深層水> 岡山市 の岡山理科大学の浜田博喜教授の海洋深層水の研究をもとに生まれたスキンケアグッズが今年9月発売となった「潤身」だ。海洋深層水で育てた魚や植物が普通の水で育てた場合に比べて成長が早いことに着目した浜田教授は、ヒトの皮ふ細胞を水と海洋深層水の2種類で培養する実験を行う。その結果、海洋深層水で培養した皮膚細胞は水に比べ2倍の速さで増殖した。海洋深層水の優れたミネラルバランスが生物の成長、また皮膚細胞の増殖も促進するのだそうだ。こうした研究成果をもとに、久米島沖の海洋深層水を主成分に潤身は作られた。この「潤身」、販売元はK2ライフラボ。ホームページ上を中心に販売されていて価格は3990円から5670円だ。

<はちみつ>また、 鏡野町 の山田養蜂場からは、はちみつの力で潤うという新しいスキンケア商品が今月生まれた。はちみつエキスに米の潤い成分などを組み合わせた複合保湿成分を配合したスキンケア商品「ハニーラボスキンケア」シリーズがそれだ。ストレス肌を心身両面から優しくケアするという。1890円~5775円

<温泉水>また美作市の湯郷温泉旅館協同組合女将の会が今年2月から販売しているのが、湯郷温泉の温泉水を100パーセント使ったスプレー式化粧水「美肌ミスト」(1050円)だ。温泉水は有機物を含むため腐りやすく商品化が難しいとされていたが、タイアップした東京の光触媒のベンチャー企業リプラスが雑菌などを取り除く新技術を開発し商品化に成功した。湯郷温泉のホテルや旅館などで販売され、これまでに5000本以上を売り上げた。肌にトラブルのある人などに特に好評だという。

次々と発売される自然派スキンケアグッズ。美肌ブームで目の肥えた消費者の心をどこまでとらえられるのか―