期待の若手芸術家

ザ・ニュースTSCでは、地元に根ざして活躍する、
期待の若手アーティストを3回シリーズで紹介しました。

①ピアニスト友光雅司さん(4月30日放送)

                        
友光 雅司 Masashi Tomomitsu
                        1979年生まれ 備前市出身
                        6歳でピアノを始め、大学卒業後は、
                        オランダに留学。
                        留学中にイタリアの国際コンクールで
                        グランプリを受賞。
                        現在備前市で活動を続ける



Q なぜ備前市で活動を?

生まれ育った場所を中心に活動したかった。
皆さんの支えがあって自分がピアノを弾けている
ことを実感する




地元で望まれれば、どんな場所でも会場にしてコンサートを開催。
透き通った音色が会場を包み込む。

                       
                        Q ピアノにかける思いは?
                                               
                                                好きっていうだけで今までやってきた。
                                                自分が出したい音のイメージに
                                                練習の段階で近づいていくことがうれしい
                        コンサートに来て楽しかったなって思ってくれれば。



②造形作家 川埜龍三さん(5月1日放送)



川埜 龍三 Ryuzo Kawano
1976年生まれ 神戸市出身
高校、大学で美術を学んだあと、
笠岡市にアトリエを構える。
2002年に岡山芸術文化賞グランプリを受賞
絵画、彫刻、立体造形と幅広く活動する

                      



Qジャンルを絞らない理由は?

                      逆に一つしかやらないのは何故かって思う。
                      アイデアをイメージどおり
                      形にするための表現方法にジャンルは問わない





Q新たな作品を制作中と聞く。

自分を育ててくれた祖母がテーマ。
自分のルーツ、自分が今まで何をしてきたのかを
今回の作品で考えた。


「物を作ること」を教わり、芸術家の道に最も理解のあった祖母。
僕の中では特に影響が強かった人。例えばどんな作家よりも。

                        
Q表現したいことは

自分か作った作品は“凛”とした、何か凛々しい姿であってほしい。
説明は要らない。見て感じてそれぞれが言葉に直してくれれば。


③備前焼作家 金重潤平さん(5月2日放送)


                      金重 潤平 Jyunpei Kaneshige
                         
1972年生まれ 備前市出身
                         東京の大学を卒業後、ニューヨークの
                         
大学院で彫刻を学ぶ。
                         
祖父は人間国宝の故・金重陶陽。
                         
現在は父の元で修行中


Q3代目のプレッシャーは?

期待はされるが、別のスタンスで
仕事を
しているので関係ない。
個人の気持ちだけで
土をひねっている。


                         

                        

                      Q備前焼の魅力は

                      最初のイメージとは違うが、たまたま
                      いいなと思う瞬間がある。
                      表面の色など、自分の予想じゃなくて
                      さらにいいものが出るときがある



2007年4月地元・岡山で初の個展を開催。
今後はアメリカで学んだ現代彫刻をいかしたオブジェ的な作品にも取り組んでいきたい


Q目指すものは

伝統的な仕事を突き詰めてやりたい一方で、誰も今まで見たことがないような形、
奇をてらっただけの作品とか、そんなものも作ってみたい