5月11日(日)
 アイ・カフェ 秋山良夫代表

岡山市でインターネットカフェを運営している
「アイ・カフェ」の秋山良夫代表。

秋山代表は古本、ゲームソフト販売の「古本
市場」を展開するテイツーの創業者として知ら
れているが、去年2月にテイツーの代表取締
役会長の職を退いて経営を後進に譲り、新し
いビジネスに挑戦している。ネットカフェに着目
した理由や店舗運営に対する考え方を聞いた。
「守っていくより攻撃的に次の事業を育てるほう
が好き」という秋山代表。

その秋山代表がテイツーの創業時と同じ“におい”
がする、と話すネットカフェ「アイ・カフェ」。インタ
ーネットや漫画を楽しむ若者だけでなく、ビジ
ネスマンらの支持も集め、去年4月の開店から
3ヵ月で黒字化するなど、好調に推移している。

「特徴としては、少し年齢の高い人が多い。ネッ
トカフェというのは30歳未満で全体の80%以上
の売り上げがあるものだが、当社の場合は30歳
の上と下で半々ぐらい。少子高齢化の中で、年
配の方が集まる事業ともいえる。そういう意味で
いくと、この事業は5年、10年先もおもしろいと思う」

アイ・カフェが他社との区別化を図るため、力を
入れているのが「ゆったりとした時間と空間の提供」。
フロアには特注のリクライニングチェアを備えている
ほか、フリードリンクは健康志向のメニューを充実
させるなど、顧客の要望に細かく対応した新しい
サービスを次々と取り入れている。

「やはりお客に喜んでもらうこと。でも、満足の段階
がその都度上がっていく。これに対応していくため
次々と新しい手を打っていく」

アイ・カフェでは1号店で蓄積したノウハウを生か
して、今年度中に全国で直営、フランチャイズあわ
せて10店程度の出店を目指している。



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