6月1日(日)
 帝国データバンク岡山支店〜池本支店長

民間信用調査会社、帝国データバンク岡山支店の
池本能博支店長に、岡山県内の企業の倒産状況や
金融機関との付き合い方を聞いた。
同支店がまとめた去年1年間の県内の倒産件数は
237件。平成に入って3番目に多かった。

池本支店長「分析してみると、業歴の長い会社が多い。
去年は78件が業歴30年以上で、これは今までになか
ったこと。3分の1が<しにせ倒産>になっている。時
代の波に乗れなかった小規模な商店や建設業関連
が多い」

さまざまな業種で受注環境が厳しさを増す中、中小企
業は生命線ともいえる金融機関とどう付き合えばよい
のか。池本支店長は信頼関係の構築と自助努力を強
調している。

「やはり信用が大事。自社の不利な面も含め正直に話
して信頼関係を築き上げること。また、企業努力も不可
欠。スリム化して銀行に評価してもらうことも大事だ」



webtsc TOPへ 経済ウイークリーTOPへ