月15日(日)
 福山ロッツ 柴田哲男館長

福山市中心部に今年4月、オープンした福山ロッツ
の柴田哲男館長に店舗展開の特徴などを聞いた。

福山ロッツは旧福山そごうの後継店で、岡山市の天
満屋グループが経営する大型複合商業施設。福山
地区初出店のテナント60を含む114の専門店で構
成されている。オープンから1ヵ月間の入館者数は約
57万人で、当初予想の50万人を上回り、売上高も
ほぼ予想通りの数字で推移しているという。

柴田館長「客層はヤングファミリーが中心で、土・日
集中型という点もほぼ狙い通り。非常に手応えを感じ
ている」

ここが特徴としてアピールしているのは新しい感覚の
専門店の集積。衣料・雑貨など10種類のコムサブラ
ンドを集めたコムサストアを1階の全フロアで展開する
など広い売り場を生かした店づくりで郊外の大型店に
対抗している。

柴田館長「各フロアに郊外の大型専門店に負けない
大きなスペースを取り、マグネットショップとして入って
もらっている。郊外をあちこち回らなくてもワンストップ
ショッピングができるというのがメリット」福山市がビル
を購入し、民間企業が運営に当たる公設民営方式の
福山ロッツ。福山市中心部活性化の起爆剤として期
待も大きい。

柴田館長「一人でも多くのお客に来てもらって、この館
がにぎわうことが市街地活性化につながると考えている。
街の人の流れも変わってきたし、これから商店街のみ
なさんと我々がどんな役割を果たせるかということにつ
いて積極的に話し合いたい」


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