月13日(日)
 ランデス 大月隆行社長

岡山県北の落合町に本社を置くランデスは土木工
事用のブロックなどコンクリートの2次製品メーカー。
1981年から環境に配慮したオリジナル製品を次々と
開発、市場に送り出している。大月隆行社長に製品
開発に対する考えなどを聞いた。

――業界では環境分野の先駆け的存在といわれる
ランデス。現在は製造、販売する約250種類の商品
のうち8割が環境関連のオリジナル製品という。力を
入れているのが、原材料にリサイクル素材を活用する
取り組み。製材業の盛んな岡山県北の地域特性に着
目した製品などを次々と商品化している。

 「地元では製材業者が多くいて、木材の灰とか木片
チップを使った製品など、素材の方でもリサイクルなど、
環境というキーワードで製品開発、事業化に取り組ん
でいる」

 ――中山間地に本社を置き、自然を身近に感じて
いる企業ならではの発想が原点という環境商品の開発。
大月社長は現場の要望をいかにつかんで形にするか
がポイントと話す。

 「我々の現場というのは川であり、道路であり、その地
域に住んでいる皆さんの意見。そういう所に製品開発
の大きな種がある。あくまで現場からの発想で製品を企
画していく。多品種の商品をいかにコストを下げて作り
込み、良いものを世の中に出していくかを常に意識しな
がら取り組んでいきたいと思っている」


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