|
|
||
| 8月3日(日) |
東大阪宇宙関連開発研究会 青木豊彦会長 | |
|
|
||
![]() |
今回のテーマは「人工衛星」。登場するのは、小泉首相 もその取り組みを注目しているという東大阪市の航空機 部品メーカー・アオキの青木豊彦社長。 東大阪市は約8000の中小企業を抱える製造業の街で、 現在、中小の町工場が中心となって、自前の小型人工 衛星の開発プロジェクトを進めている。青木さんは、そ の推進母体「東大阪宇宙関連開発研究会」の会長で、 いわば人工衛星で地場産業のブランド化を図ろうという 試みの「旗振り役」。その青木さんが7月30日、岡山県 産業振興財団主催の「モノづくりセミナー」の講師として 来岡し、モノづくりの街の心意気を熱く語った。青木会 長に、東大阪の取り組みやモノづくりにかける思いを聞 いた。 Q.――地場企業振興になぜ人工衛星を 「若者が今のモノづくりを知らない。我々の世代が元気 がなくなっていることもあって、若者とあまり会話がない。 何とか若者にモノづくりに来てもらわないと。人工衛星 プロジェクトは<歯ブラシからロケットまで>といわれる 東大阪の技術ならできるのではないかと思った。プロ ジェクトを橋渡しに若者と我々熟年、匠(たくみ)との会 話の場をつくっていきたい」 Q.――今の「モノづくり」に必要なことは 「自分がモノづくりをやっているという誇り、プライドが 一番大事。子どもや奥さんに話をできるモノづくりが 今、欠けているのではないか。家庭で仕事の話をで きるということは、男にとって大きな味方だ」 Q.――岡山・香川の中小企業にメッセージを 「モノづくりで<青い鳥>は意外と足元にいるのでは―。 岡山・香川にはいい地場産業があるから、それをどう アレンジしていくかを見つけ出すのが一番の成功の もとだと思う」 |
|