月21日(日)
 ホテルレオパレス岡山 山本賢寿支配人

 岡山市柳町に9月11日、オープンしたホテルレオパ
レス岡山の山本賢寿支配人。同ホテルは短期滞在型
のマンションを全国展開しているレオパレス21(東京)
が開業したもので全国7ヵ所目、中四国地方では初め
て。山本支配人に岡山進出の狙いやホテルの集客戦
略を聞いた。

 ――なぜ岡山に進出したのか

 「岡山は中四国の結節点、要衝の地であるということ。
中四国の今後の展開を考えたとき、まずここに基盤づく
りをしておくべきということになった。従って、ここに出店
するメリットはホテル単体ではなく、会社の全体的な売り
上げを考えてのことだ」

 ――この会社がメーンに据える賃貸マンション事業
での信頼感を高める狙いがあるという岡山市街地への
進出。ホテルの部屋数は111で、このうちシングルを
中心とする35室に洗濯機や電子レンジを備え付けて
いる。宿泊が長期化するにつれて割安になる料金シス
テムを採用するなど、長期滞在者向けの独自プランを
売り物に、ビジネス客の取り込みを目指す。

 「ホテルのターゲットは“アッパーミドル(30歳代半ば
〜50歳前後)”のビジネスマン。照明や広い窓など、
日常の生活に密着した形であまり違和感を感じない
雰囲気の部屋づくりに気を遣っている」

 ――ホテル激戦区といわれる岡山市内。そうした中、
ここではレオパレスのネットワークを生かした営業戦略
で初年度、55%の客室稼働率と2億円の売り上げを
見込んでいる。



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