月8日(日)
 岡山県商工会連合会 西本和馬会長

岡山県商工会連合会の西本和馬会長。同連合会で
は現在、県内に82ある商工会を、合併により20程度の
広域商工会に再編整備する構想を推進している。合併
を進める背景や今後の進め方について聞いた。

――岡山県内では1月、邑久郡の牛窓、邑久、長船
の3町の商工会が、また、岡山市では南部の妹尾、福
田、興除、藤田の4商工会が合併契約に調印、今年4
月に新たなスタートを切ることになった。広域合併は財
務体質の強化などを図る狙いがあるという。
「このままだと、3年後には県内商工会の3割以上が
赤字に陥ってしまう。今から赤字にならないよう、指導の
内容を落とさずに存続できるような組織づくりを目指し
ている」

――県内では邑久郡・岡山市南部のほか、現在、10
ヵ所で合併に向けた協議や研究が進む。同連合会では、
市町村合併の動きなどをにらみながら、岡山市北部と御
津郡などで修正案づくりを進めている。
「今までの考え方を選ぶのか、修正案を選ぶのかとい
うことは、それぞれの地域が考えていかないといけない問
題だと思うが、行政の動きを見ながら我々も最終的にこう
いう姿でないと伸びないぞ、という形を検討しながら提案
していこうと考えている」



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