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| 3月7日(日) |
岡山県早期起業家教育研究会 高橋武彦会長 | |
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岡山県早期起業家教育研究会の高橋武彦会長。同 研究会は子どもたちに早い段階から起業家精神を身に 付けてもらおうと、県立商業高校の校長や教諭らをメン バーに去年10月発足した。高橋会長に起業家教育に 対する考えなどを聞いた。 「ビル・ゲイツは子どものころ、切手を収集して高く売 れないかというような起業家の疑似体験をしている。そう いうことが後のビル・ゲイツに結び付いているのではな いか。できれば小・中学生の時からこうした教育に取り 組まないと起業家精神は身に付かないと思う」 ――高橋会長が校長を務める岡山東商業高校では 去年、3年生のグループがオリジナルのアメ菓子を開発・ 販売する模擬会社を設立。黒字を確保するなど成果を 上げた。研究会では今後、こうした体験重視の取り組み に力を入れていく方針という。 「実際に体験すると、本や教科書に書いてある意味 も本当に理解できる。教員でなく一般の社会人から教 わることもあるわけで、そういうことが貴重な体験になる。 実戦を経験していくことが、自分で何か行動しようとい うような、自らがエンジンを持つことにつながると思う」 ――起業家精神は事業を起こす際だけでなく、会社 という組織の中に入ったときも必要ということか。 「そうだと思う。会社が新しいことに取り組むということ は社内で“起業”するようなもの。それを誰がやるかとい うと、社長だけではないわけで、多くの社員が知恵や工 夫を出して初めて新しいことが始められる。企業を支え る多くの人たちが創業者精神みたいなものを発揮する ことが大切と思う」。 |
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