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企業の採用形態が多様化している。古本やゲームソフト販売のテイツー(岡山市)はインターネットを使った採用活動を展開。説明会の開催などの情報は自社のホームページなど使って配信しており、面接などの選考に入るまでのやり取りは主にネットを利用。同社は「アクセス履歴が残りデータベースが容易」という。また、レストランや回転ずしなどを展開するサンマルク(同)は、即戦力となる中途を、新卒とほぼ同じ割合で採用。直営店の出店増加に対応するためで、「うちはサービス業。社会経験のある人が好ましい」としている。一方、コンピューターのソフト開発などを手掛けるシックス(同)は、Javaのネットワークに関するプログラマーなどの要員として、即戦力に絞った採用を実施、去年入社した6人のうち5人がシステムエンジニアなどの経験を持つ中途採用者で、1人は大学の新卒ながら専門技術を学んだ男性。「全員が即戦力になっている」と同社。今後も大都市からのUターン希望者らを中心に、専門技術を持つ経験者を採用していく方針だ。
また、雇用の流動化で中途採用とともに増加傾向にある派遣社員。自動車部品メーカー・井原精機(井原市)は、派遣社員を正社員として採用できる「紹介予定派遣制度」を活用しており、「試用期間を派遣期間に置き換えることで労務費が圧縮できるし、ミスマッチが起こっても関係解消がしやすい」とメリットを挙げる。
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