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癒しや健康志向の高まりを背景に、手軽に温泉気分が楽しめるスーパー銭湯が高松市内で増えている。スーパー銭湯は基本料金が300円から500円のリーズナブルな料金で、バラエティーに富んだお風呂やサウナが楽しめる入浴施設。高松市内ではすでに8店舗以上あり、施設間の競争が激化している。
火付け役となった高松ぽかぽか温泉では、リピーターを確保するため、塩サウナや露天風呂などをセットにしたロイヤルコースの料金を2割値下げ、売り上げを1割伸ばした。一方、あかね温泉ではお湯の質や場内の清掃など、銭湯の基本になる部分に力を入れたサービスの充実を図っている。親会社の遊休地を活用して整備もので敷地にまだ余裕があることから、飲食店を複合しさらに集客力を高めるという。また、異業種から参入し、今年7月にオープンした由良里の湯は、釜風呂を導入するなど、既存店との違いをアピールしている。
こうしたスーパー銭湯が増えている背景としては、他のレジャー施設に比べて人件費などの負担が少なく、比較的短い期間で初期投資を回収できることや、特別なノウハウが余り必要でないことから参入しやすいとみられている。
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