夏の旅行シーズンを前に新型コロナウイルスの感染防止策として3日から岡山桃太郎空港で検温が始まりました。

検温機器が設置されたのは、国内線の出発口です。乗客がカメラの前を通過すると、モニターに体温が           表示されます。37・5度以上あれば、画面が赤くなり警告を受けます。その場合は航空会社の問診を受け、
感染が疑われれば、搭乗を控えるよう呼び掛けられます。検温機器は、今後、国内線の到着口にも設置される予定です。