新型コロナウイルスの感染拡大を受け、岡山県は8月12日から、飲食店などの施設で感染者と接触した可能性のある場合、通知が受けられるシステム「もしサポ岡山」の運用を始めました。

「もしもの時のサポートシステム」・「もしサポ岡山」は無料通信アプリ・LINE(ライン)を使ったものです。
飲食店やイベント会場などの施設に掲示したQRコードを利用者が読み取り、同じ施設を同じ時間帯に感染者が訪れ、利用者に感染リスクがあると判断されると、LINEを通じて通知が届く仕組みです。
「もしサポ岡山」を導入する事業者は県のホームページから申請し、県から施設ごとに割り当てられたQRコードを受け取ります。
QRコードの発行は無料です。