新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、26日から一足早く福袋の販売を始める岡山市のデパートでは12月25日、売り場に商品を並べる作業が行われました。
天満屋岡山店では事前予約分と当日販売分合わせて1万5000袋の福袋を用意します。7階の福袋売り場では、
朝から店員15人が交代しながら26日販売される3000袋の福袋を陳列棚に並べていました。これまで福袋は、1月2日の初売りから3日間販売されていましたが、今回はそれに加え、26日から今月30日までの5日間
販売期間を増やしました。予約分のほとんどは、郵送での引き渡しだということですが、来店客を分散することで、新型コロナへの感染リスクを避けます。