岡山城の天守閣で1月13日、ドローンを使った詳細な測量調査が行われました。
これは、岡山県土地家屋調査士会が土地家屋調査士制度70周年を記念して行ったものです。13日は調査士会の会員7人が
ドローンを使って、岡山城天守閣の屋根や壁面などを撮影しました。ドローンでの調査は来週で終わりおよそ500枚撮影。2020年に行った地上での測量調査のデータと合わせ、2020年度中に天守閣の詳細な3D画像を作成します。調査士会では、今回の調査データを岡山市に無償提供。3D画像を岡山城の観光PRなどに使ってもらえればと話しています。