水道管が凍結しやすい厳冬期を控え、倉敷市水道局は2021年12月15日、JR倉敷駅で凍結防止を呼び掛ける啓発活動を行いました。
午前8時前から行われた啓発活動では、水道局の職員13人が「寒くなったら要注意」などと書かれたポケットティッシュを通勤通学客らに配り、それぞれの家庭などで水道管凍結を防ぐための対策を取るよう呼び掛けました。
倉敷市水道局によりますと、寒波が襲った2021年1月7日から12日までの間、市水道局に水道管の凍結や水漏れに関する相談などがおよそ470件寄せられたということです。