「夢の自動車」をテーマに子どもたちが描いた絵画コンテストの審査会が6月14日、倉敷市で行われました。家族旅行の思い出から発想を得た車や恐竜にタイヤが付いた車など、自由な発想から生み出された「夢の自動車」が描かれています。
コンテストは、岡山県内をクラッシックカーで巡るイベントを主催するベッキオバンビーノ実行委員会が車に親しみを持ってもらおうと毎年行っているもので、今年は0歳から12歳まで4つの部門に全国からおよそ300点の応募がありました。
14日は、倉敷芸術科学大学デザイン芸術学科の五十嵐英之教授が、子どもが思い思いに描いた力作の中から8点の入賞作品を選びました。
入賞作品は15日以降、ベッキオバンビーノのホームページで公開される予定です。