老朽化に伴い改修が進められていた岡山武道館の改修工事が完了し1月23日、現地で竣工式が開かれ、関係者がテープカットをして完成を祝いました。利用再開は2月1日からです。
1970年に建てられ老朽化が進んでいた岡山武道館は、県が総事業費8億800万円をかけ、2021年7月から改修を行ってきました。
場内の照明はLEDに替わり、観客席の椅子は幅が10センチ広がりました。
武道館では柔道や剣道はもちろん、バレーボール、バスケットボールなどの球技も行えるということで、県はさまざまな競技での利用を呼びかけています。