東京・下町のグルメや工芸品を集めた物産展が岡山市の天満屋岡山店で開かれています。「江戸・浅草まつり」で、今回で42回目です。
初出店の2社を含む47社がおよそ1500点を並べています。
すし店「銀座 福つち」の握りと巻きの盛り合わせは、天然本マグロからとった中とろのうまみが存分に堪能できます。
「浅草 舟和本店」の芋ようかんとあんこ玉の詰め合わせも人気の一品です。砂糖と少量の塩だけで味を整えた上品な甘さが魅力です。
「匠の会 ひねもす」の開運小槌の中には、縁起物の小さなだるまや小判などが10種類入っています。
「江戸・浅草まつり」は一部店舗を入れ替えながら9月16日まで開かれます。