岡山県内最大級の食の展示・商談会「魅力ある食の祭典」が11月5日、岡山市で開かれました。
岡山県産業振興財団や県信用保証協会などが、県内の食品加工事業者の販路拡大を支援しようと企画しました。
会場のコンベックス岡山には131社・団体がブースを設け、担当者が県内外から訪れたバイヤーに自社商品の魅力をアピール。廃木材のチップを燃焼させた熱で温室栽培したバナナを使ったフィナンシェや、牛乳と混ぜるだけで簡単に作ることができる「飲むしるこラテ」などが並んでいました。