
岡山市が進める新アリーナ整備事業について県が10月下旬、計画への参加を見送ったことを受け、岡山市の大森雅夫市長は11月6日、市単独で建設を進める方針を示しました。
この日の定例会見で、大森市長は「県は参画されないということでありますけれども、アリーナ事業は岡山にとって必要な事業であるという認識のもと、市議会とも議論し、経済界と前進させていくべきであると考えています」と述べました。
およそ280億円を投じる新アリーナの整備を巡っては、岡山市は県に対して費用負担を含めた協力を求めてきましたが、岡山県の伊原木知事は10月29日の定例会見で「参画の意味を見いだせない」と回答し、事業への参画見送りの最終判断を行いました。
市は11月12日、6回目のアリーナ整備検討会議を開き、早ければ月内に事業化の判断を下す見通しです。