
東京の耐火物メーカー・品川リフラが瀬戸内市に建設を進めていた高性能なセラミックス「ファインセラミックス」の製造工場が完成しました。
工場は、およそ30億円をかけて瀬戸内市邑久町に建設。2月13日には現地で竣工式が行われ、藤原弘之社長や瀬戸内市の黒石健太郎市長ら関係者およそ130人が出席し、完成を祝いました。
半導体の製造は、高温でプラズマが発生する過酷な環境の下で行われることから、製造装置には金属ではなく、腐食や劣化に強いファインセラミックスが使われます。
工場には、そうした装置を構成する部品の研磨加工など行う6つの工場と、管理棟が整備されています。
品川リフラは備前市伊部にある工場と合わせ、2030年には生産量、売上高とも現在の2・5倍に引き上げたいとしています。