
岡山市内4病院による医薬品の共同調達の枠組みに島根大学医学部付属病院が加わることになり、関係者が5月21日、合意書を交わしました。
この日は、岡山市内で調印式が行われ、代表者が合意書に署名しました。
いずれも岡山市にある岡山大学病院と岡山赤十字病院、岡山市立の市民病院と、せのお病院が昨年10月から行ってきた医薬品共同調達の取り組みに、島根大学医学部付属病院が加わります。
医薬品の安定的な確保を目指すもので使用頻度が高い薬を重点品目に指定。一括調達することで、調達コストの削減にもつなげます。
卸業者も薬の需要量が予測しやすくなり、スムーズな仕入れ業務が可能となるということです。
今年10月にスタートする5病院の医薬品の共同調達。県境、医療圏を越えて行われるのは全国的にも珍しく、災害時には不足薬剤の融通も想定しているということです。
また、配送コストの削減に向け、岡山大学病院と市民病院は医薬品を配送する業者を6月から一本化。この日、共同配送するトラックを公開しました。