
本格的な夏の暑さを控え、職場での熱中症対策を学ぶ企業向けセミナーが6月5日、岡山市内で開かれました。
岡山労働局が開いたもので、岡山県内の企業から労務担当者を中心におよそ100人が参加しました。
昨年6月から企業に熱中症対策が義務付けられたことを受け、セミナーでは熱中症予防のための指標「WBGT値」の活用や「高温多湿」「通気性の悪い作業服」といった熱中症の要因となる労働環境の改善などを呼びかけました。
その後、川﨑医科大学付属病院の堀田敏弘医師が講演。「水分を取って」などの声かけだけでは不十分で、前日の飲酒や体調といった熱中症につながる個々の要因を把握するなど、一歩踏み込んだ対策の必要性を伝えました。