来年3月の完成を目指して岡山市が整備を進めているJR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れ事業で、7月14日、工事の様子が報道陣に公開されました。
路面電車の乗り入れ事業は、公共交通の利便性向上や中心市街地の活性化を目的に行われているもので、2021年に工事が始まりました。今回公開されたのは電停の新設と軌道の敷設工事です。電停は、電停の下に広がる地下街の補強工事が終わりました。地盤整備には軽量材を使い、地下街への影響を最小限に抑えています。また、電停を覆う後楽園の流店を模した鉄骨の屋根の骨組みも立ち上がっています。軌道は、岡山駅前電停から駅方面に伸ばしたおよそ100メートルのうち東側6割ほどが設置済み。乗り入れ事業の総事業費はおよそ122億円です。