
岡山県の高梁川流域の自治体や企業でつくる「高梁川水系水利用協議会」は9月3日、少雨の影響で主要ダムの貯水率が低下しているため、7日から「第1次取水制限」を実施することを決めました。
高梁川水系にある六つの主要ダムの合計貯水率は、午前9時時点で43%と、取水制限の目安となる40%に迫っています。このため協議会は、7日午前10時から上水道を5%、工業用水を10%、農業用水を20%カットする第1次取水制限の実施を決めました。
この日は「旭川水系水利用協議会」も開かれ、9日から第1次取水制限を実施することを決めました。
第1次取水制限の実施は、高梁川水系では2023年11月以来3年ぶり、旭川水系では2022年7月以来4年ぶりです。事務局によりますと、今回の取水制限による家庭や企業、農家の水利用への大きな影響はない見込みです。