バレーボール・Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズはきょう、岡山市のホーム・ジップアリーナ岡山でNECと対戦し、セットカウント0対3で敗れ、6連敗となりました。

今シーズン2回目となるホームでの2連戦。
きのう首位の久光製薬に敗れ、5連敗となったシーガルズは6連勝中と好調NECを相手に勝利を目指しました。
しかし、試合は序盤からNECの強力なアタッカー陣に次々と決められ、リードを許す苦しい展開に―。
一方、シーガルズはエースの川島や泉が奮闘し、追いすがるも粘り切れず、第1、第2セットを立て続けに失います。
迎えた第3セットもリズムは戻らず、最後まで本来の粘りのバレーが出し切れなかったシーガルズ。
セットカウント0対3のストレートで敗れ、ホームで痛い連敗となりました。