いよいよ受験生の本番が迫っています。
大学入試センター試験を3日後に控えて、岡山市北区の予備校できょう、激励会が開かれました。

激励会は岡山市北区伊福町の予備校、岡山進研学院で開かれ、浪人生約100人が出席しました。
始めに大月龍太郎院長が、「本番は落ち着きを保ち、力を出し切って下さい」と激励しました。
その後、予備校で世界史を教えながら神社の宮司も務める男性が、それぞれが志望校などを書いた護摩木を祈祷して、合格を祈願しました。
センター試験は1月14日と15日の2日間ですが、寒波の影響で冷え込みが予想されていて、浪人生には必勝祈願と書かれたカイロのほか、オリジナルのチョコレートやカツサンドも配られ、本番に向けて一段と気合いが入った様子でした。