障害者の農業分野への就労を促す「農福連携」の推進に向け、岡山県はきょう、県内のモデル企業を見学するツアーを実施しました。

岡山県が企画した「農福連携スタディツアー」。
障害者の農業分野への就労促進につなげようと初めて開催されたもので、きょうは障害者の雇用を検討している県内の農業関係者や、就労支援を行う福祉施設の関係者ら約30人が参加しました。
一行が訪れたのは、笠岡市でネギの生産を行っている「ど根性ファーム」。
この会社では、グループ法人の就労継続支援A型事業所の障害者に、栽培と加工作業を委託しています。
加工場では、ネギの皮むきや洗浄といった作業を細分化し、障害者に任せていることを紹介。
また写真を使って、作業の注意点を分かりやすく伝えていることなども説明されました。
県では、今後もこうしたツアーなどを通じ、農福連携を推進していく方針です。