第283回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成25年11月26日(火)17:00~18:00 |
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場所 | 岡山市北区駅元町15-1 岡山全日空ホテル |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子 勝矢雅一 池田清一郎 田中収一 眞田良則 |
欠席委員 | 本保恭子副委員長 岩澤健 |
局側出席者 | 川端社長 大田相談役 伊藤専務 尾島専務 黒泉編成局長 江草報道制作局長 天野報道部長 佐々田編成部長 中尾編成部副部長 |
議事の概要
ポーランドに息づく伝統美 海を渡った備前刀~日本文化が育む国際交流~
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■今回の番組で岡山の国際交流の新たな扉が開いたと思うし、大切にして欲しいと思う。今後もエリアに係わり合いのある物事を題材にして、海外を含めて、様々な視点で訴えかける番組を期待している。
■交流のきっかけは何だったのか?ポーランド側がなぜ、備前長船刀剣博物館を相手先に選んだのか、説明が欲しかった。
■30分という限られた時間で鍛治仕事と刀を両方やることは限界があったのではと思う。肝心な刀のヒストリー、つまり何をもって海を渡ったのか、そこまでやる時間がなかったのだろうが、どちらかに終始して 掘り下げていけば良かったのではと思う。
■岡山の放送局として、地元岡山の備前刀について取り上げた姿勢というのは地方局としての役割を大きく果たしていると感じた。今後もこのような取り組みをお願いしたい。
■今回の番組は非常にサプライズ、意外性のある、言い換えれば成功したもの、「なぜポーランド?」「なぜポーランドに日本刀?」更に言えば「なぜ日本刀を取り上げたのか?」、 本当になかなか惹きつけるものだった。これは本を書くときの序章で、まずびっくりさせて人を惹きつける手法があるが、今回の番組は、この序章の部分を見せていただいたと思っているので、 ぜひ続編で紹介して欲しいと期待している。
■交流のきっかけは何だったのか?ポーランド側がなぜ、備前長船刀剣博物館を相手先に選んだのか、説明が欲しかった。
■30分という限られた時間で鍛治仕事と刀を両方やることは限界があったのではと思う。肝心な刀のヒストリー、つまり何をもって海を渡ったのか、そこまでやる時間がなかったのだろうが、どちらかに終始して 掘り下げていけば良かったのではと思う。
■岡山の放送局として、地元岡山の備前刀について取り上げた姿勢というのは地方局としての役割を大きく果たしていると感じた。今後もこのような取り組みをお願いしたい。
■今回の番組は非常にサプライズ、意外性のある、言い換えれば成功したもの、「なぜポーランド?」「なぜポーランドに日本刀?」更に言えば「なぜ日本刀を取り上げたのか?」、 本当になかなか惹きつけるものだった。これは本を書くときの序章で、まずびっくりさせて人を惹きつける手法があるが、今回の番組は、この序章の部分を見せていただいたと思っているので、 ぜひ続編で紹介して欲しいと期待している。
以上