第282回テレビせとうち放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成25年10月23日(水)14:30~16:00 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三委員長 小原悦子 勝矢雅一 池田清一郎 田中収一 |
欠席委員 | 本保恭子副委員長 岩澤健 眞田良則 |
局側出席者 | 川端社長 伊藤専務 尾島専務 黒泉編成局長 江草報道制作局長 天野報道部長 佐々田編成部長 中尾編成部副部長 |
議事の概要
SakuLoveドラマ「サヨナラ・キネマ」
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■ご当地アイドルが主人公という舞台設定からして、美作国建国1300年に関連したドラマかとは思うが、なぜホラー映画作りを基本に据えたのか、ちょっと分かりにくい感じがした。
■「何のために、何を作る」ということをローカル局の特色を生かして、どのように作ったらいいかと考えていけば、このような番組作りにはならなかったと思う。今後しっかりやって欲しい。
■作り方もカットが非常に多く、ぎこちない動きになっていたと思う。その都度、流れをぶった切られ、セリフが短くなり、つぎはぎのように感じた。
■「テレビせとうちのメインを何にするのか、売りを何にするのか」というところで、「○○と言えば○○」「ニュースと言えば○○」という姿勢をしっかりと持った上で、このようなドラマを制作し たらトータル性があってメッセージも伝わるで良いと思う。これからは、相変わらず地元に焦点を当てて地元を応援する地方局としての姿勢を貫いていただきたい。
■結論的に言えば「何を言いたいのか」つまりメッセージが伝わらない、いろいろなものを整理せずに詰め込みすぎた、いわばおもちゃ箱のように「あれも言いたい、これも言いたい」と詰め込まれたものだったが、これも意外性の手法なのかと思う。
■「何のために、何を作る」ということをローカル局の特色を生かして、どのように作ったらいいかと考えていけば、このような番組作りにはならなかったと思う。今後しっかりやって欲しい。
■作り方もカットが非常に多く、ぎこちない動きになっていたと思う。その都度、流れをぶった切られ、セリフが短くなり、つぎはぎのように感じた。
■「テレビせとうちのメインを何にするのか、売りを何にするのか」というところで、「○○と言えば○○」「ニュースと言えば○○」という姿勢をしっかりと持った上で、このようなドラマを制作し たらトータル性があってメッセージも伝わるで良いと思う。これからは、相変わらず地元に焦点を当てて地元を応援する地方局としての姿勢を貫いていただきたい。
■結論的に言えば「何を言いたいのか」つまりメッセージが伝わらない、いろいろなものを整理せずに詰め込みすぎた、いわばおもちゃ箱のように「あれも言いたい、これも言いたい」と詰め込まれたものだったが、これも意外性の手法なのかと思う。
以上