第206回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2006年3月22日(水)14:30~15:45 |
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場所 | 岡山市野田5-8-8 テレビせとうち株式会社 本社5F 会議室 |
出席委員 | 佐々木正夫 井上元 本保恭子 勝矢雅一 小原悦子 穐山昌公 蓮田善郎 |
欠席委員 | 千葉喬三 藤原知明 |
局側出席者 | 砂田社長 高橋専務 平崎常務 鈴木局長 羽田部長 武田部長 山岡部長 岡部部長 |
議事の概要
熱烈歓迎!家族的食堂スペシャル~必見!春休みおすすめグルメ旅~ 2006年3月7日(火)20:00~20:54
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
● 場面ごとに合ったBGMが選曲されており、非常にマッチしていて良かった。
● テンポの良い番組制作がなされており、ディレクターのアイデアで非常によく制作されていたことに感心した。
● 番組全体として、非常にセンスが良い、出来の良い番組になっていた。この番組を見て県外の観光スポットを知り、若い学生さんたちがそこで体験することは、今後のアイデアとか想像力を養ううえで必要なことだ。
● BGMとか効果音が他の番組のマネに近いような使い方になっていた。また、全体的にごちゃごちゃとしたとした作りになっており、すべてがパロディーのような感じがし、オリジナリティーを感じさせてくれなかった。
● グルメと旅の番組としては、あまりにもナビゲーターが目立ちすぎ、グルメの方がかすんだような印象があった。番組の趣旨からいって違和感があった。
● グルメ番組というのであれば、お好み焼き、ラーメン店の主人たちの方をもっとクローズアップして映像化し、人柄を出すほうが良かった。
● テンポの良い番組制作がなされており、ディレクターのアイデアで非常によく制作されていたことに感心した。
● 番組全体として、非常にセンスが良い、出来の良い番組になっていた。この番組を見て県外の観光スポットを知り、若い学生さんたちがそこで体験することは、今後のアイデアとか想像力を養ううえで必要なことだ。
● BGMとか効果音が他の番組のマネに近いような使い方になっていた。また、全体的にごちゃごちゃとしたとした作りになっており、すべてがパロディーのような感じがし、オリジナリティーを感じさせてくれなかった。
● グルメと旅の番組としては、あまりにもナビゲーターが目立ちすぎ、グルメの方がかすんだような印象があった。番組の趣旨からいって違和感があった。
● グルメ番組というのであれば、お好み焼き、ラーメン店の主人たちの方をもっとクローズアップして映像化し、人柄を出すほうが良かった。
以上