第212回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2006年10月26日(木) 14:30~15:45 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 佐々木正夫 井上元 勝矢雅一 藤原知明 小原悦子 蓮田善郎 |
欠席委員 | 千葉喬三 穐山昌公 本保恭子 |
局側出席者 | 砂田社長 高橋専務 平崎常務 鈴木局長 羽田部長 武田部長 山岡部長 岡部部長 |
議事の概要
わらべ歌に集うひとびと
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
● テレビ番組というのは、今までは字幕がなければわかりにくかったが、この番組はしゃべられている人が、自分の言葉でしっかり表現されていた。
● 取材の仕方が大変よかった。楽しそうな表情と生き生きとした表情が、とても説得力を持たせていた。
● 「わらべ歌」を子供たちに浸透させる過程を通して、人と人との心のふれあいというものと、人間らしさの育成の維持とか活性化について、「わらべ歌」が役に立っているということが理解できた。
● 取材をたくさんされていて、それをすべて盛り込みたいという意欲的な部分があったが、逆に消化しきれていないように感じた。
● 「わらべ歌」が教育によいですよというより、「わらべ歌」の考証というかルーツであるとかを考えて制作してほしかった。
● 取材の仕方が大変よかった。楽しそうな表情と生き生きとした表情が、とても説得力を持たせていた。
● 「わらべ歌」を子供たちに浸透させる過程を通して、人と人との心のふれあいというものと、人間らしさの育成の維持とか活性化について、「わらべ歌」が役に立っているということが理解できた。
● 取材をたくさんされていて、それをすべて盛り込みたいという意欲的な部分があったが、逆に消化しきれていないように感じた。
● 「わらべ歌」が教育によいですよというより、「わらべ歌」の考証というかルーツであるとかを考えて制作してほしかった。
以上