第217回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2007年4月25日(水) 13:00~14:15 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 井上元 本保恭子 勝矢雅一 千葉喬三 藤原知明 穐山昌公 小原悦子 蓮田善郎 池田清一郎 |
局側出席者 | 砂田社長 平崎常務 尾島局長 鈴木局長 田中部長 武田部長 山岡部長 岡部部長 |
議事の概要
岡山発・小児医療最前線 難病の子どもたちを救え! ~新人看護師が見た命の現場~
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
● 扱いの中で一番難しいのは人間だと思う。それをまともに取り上げたというところを、非常に高く評価する。
● 非常に自然体に番組が作られており、見た人間にいろいろなことを考えさせた。いろいろな角度から人間について考えることや、家族とは何か、絆とは何かという、そういうレベルで考えさせたという番組作りというのは新しい発想かもしれない。
● 単なる見せ物にしてしまうこと、あまりにも行き過ぎた番組作りの中では、このような作り方が原点になってくるように思う。
● 看護師が二人出てこられますが、若い方の新人看護師さんの役割というのか、どのような番組内での位置付けだったのかはっきりしなかった。
● 構成が無理をしていなくて自然体でしたが、1時間15分の番組はやはり長く感じた。もう少し視点を絞ってメリハリをつけてもよい。
● 非常に自然体に番組が作られており、見た人間にいろいろなことを考えさせた。いろいろな角度から人間について考えることや、家族とは何か、絆とは何かという、そういうレベルで考えさせたという番組作りというのは新しい発想かもしれない。
● 単なる見せ物にしてしまうこと、あまりにも行き過ぎた番組作りの中では、このような作り方が原点になってくるように思う。
● 看護師が二人出てこられますが、若い方の新人看護師さんの役割というのか、どのような番組内での位置付けだったのかはっきりしなかった。
● 構成が無理をしていなくて自然体でしたが、1時間15分の番組はやはり長く感じた。もう少し視点を絞ってメリハリをつけてもよい。
以上