第235回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2009年2月24日(火) 14:30~16:15 |
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場所 | 岡山市柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 井上元 本保恭子 千葉喬三 小原悦子 勝矢雅一 藤原知明 眞田良則 |
欠席委員 | 蓮田善郎 池田清一郎 |
局側出席者 | 砂田相談役 大田社長 尾島専務 平崎専務 浜崎局長 鈴木局長 田中部長 武田部長 我澤部長 岡部部長 |
議事の概要
死の鉄道 63年の償い~十字架に誓った元陸軍通訳
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■ 戦争を経験した者でなければわからない話を題材にし、それを後世につないでいくという非常に意欲的な取り組みをしていた。
■ 泰緬鉄道を取り上げたというのは、ジャーナリズムとしては非常に意義のあったことだったと思う。今後、さらに事実関係を検証していかなければならない。
■ いろいろな見方があると思うが、悪事は悪事として認識して、改善していく永瀬さんの勇気に大きな影響を受けた。
■ なぜ永瀬さんは日本人として人として恥ずかしいと思ったのか、あれだけでは全然わからなかった。また、何が言いたい番組だったのかというのもわからなかった。
■ 多くの人が亡くなったというのは事実であって、それを弔うために永瀬さんがこのような活動をしているというような、丁寧な説明があってもよかったのではないか。
■ 泰緬鉄道を取り上げたというのは、ジャーナリズムとしては非常に意義のあったことだったと思う。今後、さらに事実関係を検証していかなければならない。
■ いろいろな見方があると思うが、悪事は悪事として認識して、改善していく永瀬さんの勇気に大きな影響を受けた。
■ なぜ永瀬さんは日本人として人として恥ずかしいと思ったのか、あれだけでは全然わからなかった。また、何が言いたい番組だったのかというのもわからなかった。
■ 多くの人が亡くなったというのは事実であって、それを弔うために永瀬さんがこのような活動をしているというような、丁寧な説明があってもよかったのではないか。
以上