第237回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 2009年4月21日(火) 14:30~15:45 |
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場所 | 岡山市北区柳町2-1-1 テレビせとうち株式会社 5F 大会議室 |
出席委員 | 千葉喬三 本保恭子 勝矢雅一 藤原知明 池田清一郎 眞田良則 小林隆 |
欠席委員 | 小原悦子 |
局側出席者 | 砂田相談役 大田社長 尾島専務 平崎専務 福原局長 鈴木局長 田中部長 武田部長 我澤部長 岡部部長 |
議事の概要
経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■ リストラとか派遣社員の解雇というものが日々マスコミで取り上げられているので、関心の高い興味深いテーマだった。
■ “決断”については、民間会社の中でやっていく中で、人間の生きざまとして学ぶべきところが多くあった。
■ 大変な時代だから、どのような分野でもトップの“決断”というところにポイントを置いたのは、なかなかよい番組だと感じた。また、新しい経済番組を“決断”という切り口で作っていこうという意欲が感じられた。
■ 工場のワークシェアリングかリストラかということは、今、ワークシェアリングを“決断”したからよかったといえるものではなくて、よかったかどうかがわかるのはこれからだ。また、ワークシェアリングの長所しか見えてこなかった。
■ 世の中のバランスの中で、あるいは世界のいろいろな動きの中で日本の経営はというようなことをきっちりと勉強して、そして題材を選び、シナリオを作るべきだ。
■ “決断”については、民間会社の中でやっていく中で、人間の生きざまとして学ぶべきところが多くあった。
■ 大変な時代だから、どのような分野でもトップの“決断”というところにポイントを置いたのは、なかなかよい番組だと感じた。また、新しい経済番組を“決断”という切り口で作っていこうという意欲が感じられた。
■ 工場のワークシェアリングかリストラかということは、今、ワークシェアリングを“決断”したからよかったといえるものではなくて、よかったかどうかがわかるのはこれからだ。また、ワークシェアリングの長所しか見えてこなかった。
■ 世の中のバランスの中で、あるいは世界のいろいろな動きの中で日本の経営はというようなことをきっちりと勉強して、そして題材を選び、シナリオを作るべきだ。
以上