第243回 放送番組審議会議事録
開催日時 | 平成21年11月30日(月)17:00~18:15 |
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場所 | 岡山市駅元町1-5 ホテルグランヴィア岡山 |
出席委員 | 千葉喬三 本保恭子 小原悦子 勝矢雅一 藤原知明 池田清一郎 眞田良則 小林隆 |
局側出席者 | 大田社長 平崎専務 尾島専務 福原局長 鈴木局長 田中次長 武田部長 我澤部長 佐藤部長 |
議事の概要
がんとともに生きる~がん最新情報~
上記について審議、また事務局より視聴率および視聴者対応の報告を行った。
主な意見
■ がん検診の啓もう(早期発見早期治療)という見方をしました。がんは心身ともにまわりの支えが必要で、その体制が充実してきたということは、十分まとまっていたと思います。国民的病気なので、さまざまな角度からの支え、相談、治療・・・そこが伝わったので十分です。
■ 行政広報番組としては良い番組でした。情報が均等に構成され、それぞれの持ち味がアピールできていました。タイトルが医療ドキュメント番組風なので、視聴者が医療ドキュメントとして見てしまいます。誤解を与えないタイトルのつけ方を研究したほうが良いと思います。
■ 辛口に言うと岡山県の番組でした。香川県の人の参考になると思いますが、具体的な施設紹介もあり、「岡山はいいな、うらやましいな」と思ったので、いずれ香川でも作ってほしい。
■ いろいろなことを詰め込みすぎで、展開がわかりにくかった。痛みや苦しみをどのように共有できるかということだけでも十分でしたし、多くの取材をもう少し、何かの切り口で統一されたら良かったと思います。
■ がんはいろんな取り上げ方ができます。発症すると悲惨な話が多いけれども、この番組では、そこを避け、県民に発症しても大丈夫ですよという安心感を与えるメッセージを出そうとしていた。その意味合いでは番組の目的は達しています。
■ 行政広報番組としては良い番組でした。情報が均等に構成され、それぞれの持ち味がアピールできていました。タイトルが医療ドキュメント番組風なので、視聴者が医療ドキュメントとして見てしまいます。誤解を与えないタイトルのつけ方を研究したほうが良いと思います。
■ 辛口に言うと岡山県の番組でした。香川県の人の参考になると思いますが、具体的な施設紹介もあり、「岡山はいいな、うらやましいな」と思ったので、いずれ香川でも作ってほしい。
■ いろいろなことを詰め込みすぎで、展開がわかりにくかった。痛みや苦しみをどのように共有できるかということだけでも十分でしたし、多くの取材をもう少し、何かの切り口で統一されたら良かったと思います。
■ がんはいろんな取り上げ方ができます。発症すると悲惨な話が多いけれども、この番組では、そこを避け、県民に発症しても大丈夫ですよという安心感を与えるメッセージを出そうとしていた。その意味合いでは番組の目的は達しています。
以上