社会課題の解決に必要なデジタル化を地域全体で進めようと三豊市は9月20日、包括連携協定を結びました。
三豊市と、企業のスタートアップを支援する一般社団法人みとよAI社会推進機構、世界的な半導体メーカー・インテルが締結したものです。
協定では、三豊市内の企業や自治体職員を対象にインテルが開発したカリキュラムを使ってデジタル化を進めるための人材育成を目指します。
主には、2022年度中に専門家を招いて講義を開くほか、グループワークを行ってそれぞれの企業や自治体が抱える課題を分析、事業計画の作成を行います。