高松市で4月8日、普段食べているものが「いのち」の連鎖によって成り立っていることを学んでもらおうというイベント「ごはんといのちのストーリー展」が、高松市のサンメッセ香川で始まりました。14日まで開かれます。
「ごはんといのちのストーリー展」香川展実行委員会が、食べ物を通して「いのちのつながり」や「環境とひととのつながり」を考えてもらおうと初めて開きました。
会場には、カツオをさばいた模型の展示や、食品サンプルを使って食べたいものを選ぶと摂取エネルギーなどが表示されるコーナーなどおよそ30のブースが設けられています。