四国遍路の世界遺産への登録を目指す3つの団体が5月16日、「お遍路サークル」の立ち上げなどを通して遍路文化の価値を高めていきたいと発表しました。
「お遍路サークル」は、「NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク」など3団体が運営し、SNSなどで情報発信しながら仲間を集めます。
外国人の歩き遍路は増加する一方、高齢化や遍路宿の老朽化などで日本人の遍路は減少傾向にあるということで、サークルでは四国遍路の魅力を分かりすく発信するとともに、施設の保全活動もサポートします。
四国遍路の世界遺産への登録を目指す3つの団体が5月16日、「お遍路サークル」の立ち上げなどを通して遍路文化の価値を高めていきたいと発表しました。
「お遍路サークル」は、「NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク」など3団体が運営し、SNSなどで情報発信しながら仲間を集めます。
外国人の歩き遍路は増加する一方、高齢化や遍路宿の老朽化などで日本人の遍路は減少傾向にあるということで、サークルでは四国遍路の魅力を分かりすく発信するとともに、施設の保全活動もサポートします。