四国遍路世界遺産登録祈願プロジェクト実行委員会は10月22日、四国遍路をデザインに取り入れた商品の売り上げの一部を世界遺産登録推進協議会などに寄付しました。
高松市のセーラー広告などで構成する実行委員会は2021年から、四国八十八カ所霊場などをデザインに取り入れた四国の地酒セットなどを販売していて、売り上げの一部を四国遍路世界遺産登録推進協議会など2団体に寄付しています。
寄付は2022年に続き2回目で、セーラー広告の村上義憲社長が7万1192円の目録をそれぞれの団体の代表者に贈呈しました。
四国遍路世界遺産登録祈願プロジェクト実行委が2団体に寄付/関連商品売り上げの一部【香川】
2024年10月22日香川のニュース