夏場に向けて増える「水の事故」を防ごうと、香川県綾川町で5月19日、注意を呼び掛ける立て看板が設置されました。
綾川町滝宮にある公園では、町内のボランティア団体と警察に、地元の保育園児たちも協力して設置作業が行われました。
川などのそばに看板を立て「危険」を伝えるもので、子どもたちだけで水辺では遊ばないよう注意を促します。
香川県警によると、県内で過去10年に起きた水難事故による中学生以下の犠牲者は5人で、発生場所のほとんどは川やため池です。
「水の事故」防げ!/綾川町で立て看板設置【香川】
2025年5月19日香川のニュース