四国遍路の世界遺産登録を支援している飲料メーカー大手のサントリーが、今年のお遍路デザインの限定商品を池田知事にPRしました。
サントリーが毎年、お遍路デザイン缶を四国地方限定で販売しているもので、今回は、高知県の第31番札所「竹林寺」の五重塔や大師堂がモチーフになっています。
サントリーの神原歩中国四国営業本部長らが5月21日、香川県庁で池田知事に発売の報告と世界遺産登録への協力を伝えました。
ノンアルコールビールは販売1本当たり1円、飲料水は売り上げの一部を四国遍路世界遺産登録推進協議会に寄付します。
お遍路デザインの限定商品を池田知事にPR/四国遍路の世界遺産登録支援でサントリー【香川】
2025年5月22日香川のニュース