岡山市のノートルダム清心女子大学で3月14日、卒業式が行われ、大学や大学院で学んだおよそ500人が気持ちを新たに学びやを巣立ちました。
新型コロナウイルスへの感染防止のため、卒業式は午前と午後の2回に分けて行われ、卒業生の代表に卒業証書が手渡されました。
式辞で津田葵学長から「力強く輝かしい未来を切り開いていくことをお祈りしています」とのはなむけの言葉を受け、学生代表が謝辞を述べました。
例年は、学位を象徴するフッドの授与式を卒業式に先立って別の日に行いますが、今回の卒業式は新型コロナへの感染を防ぐため、同じ日に授与が行われました。