岡山市の操南中学校は3月17日、中国・洛陽市にある学校と交流協定を結びました。
操南中学校と協定を結んだのは、岡山市の友好都市、洛陽市にある東昇第二中学です。
調印式はオンラインで行われ、両校の校長がそれぞれ協定書にサインしました。
協定では手紙やオンライン会議などを通じて両国の生徒が互いに異なる文化に対して理解を深めることや、指導方法の改善に役立てるため、教師同士の交流なども盛り込まれています。
操南中学校では新型コロナウイルスの感染が終息すれば、ホームステイによる交流も進めていきたいとしています。