香川の玄関口・サンポート高松に2025年秋、最高級ランクの外資系ホテルが整備されることになりました。
サンポート活性化のため香川県が事業案を募集していたもので、今回、四国電力の提案が選ばれました。
計画では、2025年の大阪・関西万博の開催に合わせ、高松港旅客ターミナルビルの北側にあるおよそ5000平方メートルに100室程度の客室を持つ19階建てのホテルを建設。運営は国際的に高い評価を得ている外資系ホテルグループが担います。四国電力がホテル事業に乗り出すのは初めてです。
サンポート高松では再開発が進んでいて、2025年度までにJR高松駅に新たな商業ビルが整備されるほか、新しい県立体育館や徳島文理大学の新しいキャンパスも完成する予定です。