飲料水販売のサントリーフーズは11月22日、商品の売上金の一部を岡山県内で緑化活動に取り組んでいる団体に寄付しました。
これは、中四国地方と兵庫県にあるマックスバリュとマルナカの全店舗で今年9月25日から11月31日まで販売した「サントリー天然水 2リットル」の売り上げ1本につき1円を寄付するものです。
岡山市内で行われた贈呈式では、サントリーフーズの富永孝司中国・四国支社長がマックスバリュ西日本の平尾健一社長とともに、岡山県緑化推進協会の小野泰弘会長へ寄付金の目録を手渡しました。
寄付金の総額はおよそ36万円で、県外の団体と折半し、18万円ほどが県緑化推進協会に贈られ、公園や学校など公共施設の緑化に使われるということです。