2023年2月に開催される「そうじゃ吉備路マラソン」をPRする列車の運行が始まり、12月8日朝、JR総社駅で出発式が行われました。
出発式には総社市の片岡聡一市長やJR関係者が出席。テープカットし、そうじゃ吉備路マラソン号の運行開始を祝いました。
列車の先頭と最後尾の車両には大会名の「そうじゃ吉備路マラソン」のロゴをデザインしたヘッドマークが取り付けられていて、JR総社駅と岡山駅を結ぶ桃太郎線で一日6往復運行されます。
そうじゃ吉備路マラソンは、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催です。
感染防止対策のため、これまでの7種目からフル、ハーフ、10キロの3種目に絞り、定員は3種目合わせて1万2000人です。
開催まで80日となった8日、JR総社駅には大会当日までの日数をカウントダウンするパネルも設置されました。
そうじゃ吉備路マラソンは、インターネットでは1月13日まで申し込みできます(定員に達し次第、締め切り)。