岡山市は1月31日、健康づくりやスポーツ振興などについて、住友生命保険と包括連携協定を結びました。
岡山市役所で行われた締結式では、岡山市の大森雅夫市長と住友生命保険の大谷洋司岡山支社長が協定書にサインしました。
協定は8項目から成り、健康づくりやスポーツ振興のほか、子どもの健全育成や高齢者福祉に関することなどが盛り込まれています。
今後、両者で実施事業を検討する予定で、今年7月にがん検診を促す市民向けセミナーを開くことが決まっています。